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グローバル体験を自宅で!世界で生きる力が身につく“お迎えシスター”に潜入!

oriori編集部
2020/03/16 05:03
バイリンガルのお姉さんが、学校終わりに迎えに来てくれて、そのまま自宅でプライベート英語レッスンをしてくれるサービスの「お迎えシスター」。お仕事があり子どものお迎えに行けないママ・パパのお困りごと、そして、子どもに本物の英語を身に付けてもらいたいママ・パパのご要望、その両方を一気に解決してくれる大人気サービスです!今回はお迎えシスターを運営している会社にインタビューしてきました。最後にはoriori読者限定の特別プランもありますよ!

お話を聞いた人はこんな人

今回インタビューを受けてくれた人は、お迎えシスターを運営している株式会社Selanの代表取締役 樋口亜希さんと、マーケティング・営業戦略部長 兼 顧問の伊藤啓二さんです。
左が樋口さん、右が伊藤さん
左が樋口さん、右が伊藤さん
非常に素敵な方々で、気さくにお話してくださり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
それではインタビューをどうぞ!

お迎えシスターってなに?

――はじめまして、本日はよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

――まず最初に、「お迎えシスター」について教えてください

一言でいうとですね、子どもの「お迎え」と「自宅英語学習」を同時に提供しているサービスで、家庭教師にお迎えがついているサービスと思っていただくと一番イメージに近いと思います。
お迎えシスターとしては、「英語学習」×「お迎え」サービスを提供しています。またそれだけではなく、日常生活では体験することが難しい「グローバルな体験」を、留学に行かなくても、身近に、手軽に、家庭で、体験することができるという価値を提供しています。
そしてお迎えシスターの体験の中で、子どもたちそれぞれのロールモデル(目指す人)に出会い、自分の生きる道を模索していけるようなことになったら嬉しいな、という想いがあります。
プランは全部で4つあります。まず、「お迎え付き」か「ご自宅待ち合わせ」かを選ぶことができ、その次に90分か120分かを選んでもらいます。最も多く登録されているのが、「ご自宅の90分コース」です。この料金のなかには、先生の交通費などの雑費も全て含んでいます。
お迎えシスター(プラン)
料金プラン
実はこの料金プランには載せていないのですが、週1回ではなく、週2回や3回などやっているご家庭もあります。ちなみに、一番多いお子さんだと、なんと週5やっている子がいます!その子の英語上達度は、ダントツです。やっぱり英語に触れている量に(英語上達度は)比例するんですよね。ものすごい上達っぷりです。
英語を始めて1年半だと、普通は、ある程度単語を覚えてきて、日常的によく使うフレーズを聞き取れ、話せるようになるですが、週5回レッスンを受けている子は、もっと次の段階にいっていて、例えば『「because」と「So」の使い分け』について学習していたりします。すごい成長だと思うんですよね。他にも「StructureとFunction」についてとかも学んでいるようです。単に英単語や表現を覚えているのではなく、ネイティブの先生がしっかりとついているので、「自然な会話」ができるようになるのもお迎えシスターの特徴です!

実際の利用している人の声は?

――実際のユーザーさんの声ってどんなものがあるのでしょうか?

そうですね、忘れもしないのが「一番最初のユーザーさんの声」です。
その方は最終的に3年ちょっと使ってくれて、いまは子どもが大きくなってやめちゃったんですけど、その方に言ってもらったのが、「お迎えシスターはなくてはならない存在です」というお言葉でした。
どうしてかというと、そのお母様はフルタイムで働いていらっしゃったのですが、やはりすごく忙しかったようです。その中で、お迎えシスターをお願いしている曜日は、急いで帰宅しなくて良いため、それに合わせて生活リズムを作ってくださっていました。その方から「すごく感謝しています」というお言葉をいただいた時に、「子どもたちに提供しているサービス」だけではなくて、「お母さんやお父さんの生活の一部に組み込んでもらっている」ということを感じ、嬉しかったです。
他にも子どもたちの成長に関するフィードバックを毎日いただくんですが、一番多いフィードバックは、「発音に関するフィードバック」です。具体的には「発音がめちゃくちゃよくてびっくりしました!」というものです。あるママは「私が教えられる領域を超えてしまったので、口を出さないようにしています」と言ってくれています。
お迎えシスター(レッスンレポート)
保護者に送られてくるレッスンレポート
英語に慣れ親しんでいない大人はカタカナ英語に慣れてしまっていますが、子どもたちはカタカナ英語を学んでいないので、聞いた通りに発音してくれます。実際にあったと話で、すごい面白いんですけど、例えば、“Los Angeles”という言葉を、「聞いたまま書いてみて」とお願いしたことがあります。大人だと「ロサンゼルス」って書くじゃないですか?その時子どもが書いたのが、「ロセンジェレス」でした。「日本語として決められているもの」ではなく、子どもは聞いたままインプットしてくれます。やはりまっさらな状態でネイティブ英語に触れてもらうということは、子どもの発音上もすごく良いのです。
最近は、自社開発しているワールドスタディのカリキュラム内で、子どもたちが、「モロッコの文化」について勉強しているのですけど、その内容に関するお母さんからこんなフィードバックがありました。
“クイズの中で、子どもが不正解を言ったときに、すぐに直すのではなく、そこから話を広げていくという先生の対応すごいですね。これで子どもの好奇心が育まれますし、付帯的にたくさんのことを学ぶことができます。(保護者である)わたしも見習います!”
このように、親自身が、シッターさんと子どものやり取りを通じて、日ごろの振る舞いや子どもへの対応などを学んでいくということもありました。すごく面白い体験でした。
英語の学童やインターナショナルスクールとかでは、なかなか見ることのできない「先生と生徒のやりとり」を生々しく保護者がみられるというところも、「お迎えシスター」ならではだと思います!

先生ってどんな人なの?

――英語を教えてくれる先生はどんな人たちなのでしょうか?

先生はいま350名くらいいて、国際色豊か(30か国以上)です。
お迎えシスター講師の出身国・滞在国
お迎えシスター講師の出身国・滞在国
大体、3割くらいがアメリカに住んでいた先生で、あとはUK・カナダなどで、6割くらいが、英語圏に住んでいた先生です。残りの4割の先生についても、インターナショナルスクールなどで過ごしていたので、基本英語が母国語となっています。
私たちが先生に伝えているのが、「英語を教えることはもちろん大切なのですが、先生ご自身の体験を子どもたちにシェアしてください」ということです。子どもたちにとって、「ホームステイにお姉さんが毎週来てくれている」みたいな体験を提供したいなと思っています。子どもたちにとって「習い事の先生がやってくる」という印象よりかは、「(お姉さん)が遊びに来てくれる」という印象を持ってもらいたいなと。なので、先生をやってもらう方は誰でもよいわけではなく、お迎えシスターとしては、かなり厳しい基準を設けており、「ティーチングスキル」「ヒューマンスキル」の両面でしっかりと見ています。また、インタビューだけではなく、実際の授業のようなロールプレイをして、先生の選考を行っています。もちろん全て英語です。採用だけではなく、先生の育成にも力を入れており、「基礎的なマナー研修」「オペレーション研修」はもちろんのこと、定期的に「先生スキルを向上させるための研修」をやっています。
また、たくさんの先生がいるので、その都度先生を最適な人に変更していくということもしています。例えば、先生に慣れてくると授業自体もダレてしまうことがあるんですけど、そんなときには、新しい先生にいってもらうことで、授業の雰囲気を改めるといったことをするなど、授業の状況やご家庭の特徴、先生の特徴などを鑑みて、我々の方で最適な先生を選んでいきます。また、先生へのご要望についても、体験レッスンの時に詳しくお伺いしているので、そちらも踏まえて先生を選んでいます。もちろん、先生を変える際には事前に保護者の方にお電話で相談していますのでご安心ください。

お迎えシスターのレッスン内容は?

――レッスン内容はどんなものですか?

カリキュラムは、決まっており、基本はそれに沿ってやってもらうのですが、いくつかお迎えシスターならではの特徴があります。
一つは、子どもの英語のレベルをすごく細かく分けて、そのレベル別にカリキュラムを行うということです。最初にテストをしてもらいます。テストといってもアンケートのようなもので、英語の4技能全部(聞く、話す、読む、書く)をチェックし、それをもとにレベルを判断します。授業では、イギリスのPearson社が開発した“BIG ENGLISH”というテキストをベースに、私たちがオリジナルで開発したカリキュラムに沿って、4技能を伸ばすためのレッスンを実施します。
イギリスのPearson社が開発した“BIG ENGLISH”
イギリスのPearson社が開発した“BIG ENGLISH”
授業の構成も特徴があります。
1回90分の授業だとしたら、最初の30分でテキストを使った英語の勉強をして、その次の30分ではゲームをしながら単語を覚える時間を過ごし、最後の30分でアクティビティを行います。アクティビティでは、毎月決められた異なる国に関する勉強したり、様々な科学的な実験をしたりします。これが子どもたちに大人気です。間の30分でやるゲームでは、基本的にはリフレッシュしながら単語を覚えてもらおうと思っています。なので、カルタ形式で単語を覚えるといったゲーム形式で体を動かしてもらいます。
お迎えシスターではサイエンスもやるようです!
お迎えシスターではサイエンスもやるようです!
お迎えシスター(実験)
面白い実験も!
お迎えシスター(アクティビティの年間スケジュール)
アクティビティの年間スケジュール

――英語塾とかアフタースクールとかとの違いってなにかありますか?

お客様からよくお聞きするのは、「英語塾と迷っている」「英語アフタースクールと迷っている」というものです。
まず、英語塾との比較では、「机に座って学ぶのか?」「遊びと生活の中で学ぶのか?」というところが大きな違いです。
英語アフタースクールとの違いとしては、お子さんの特性によって一長一短あると思っています。アフタースクールでは、すごくアクティブな子だと英語を使う機会も多いのですが、少しシャイなお子さんだとその機会はすごく少なくなってしまいます。お迎えシスターでは、1対1で、先生が子どもの発言を促すので、スピーキングの機会が多いです。
中には、シッターさんと併用されている方もいますが、お迎えシスターは「預かり」の側面よりは「英語教育」の意味合いの方が強いと思っています。
他にも、お迎えシスターと英語塾、お迎えシスターとインターナショナルスクールなどを、併用している人も多いです。ご要望があれば、英語塾の宿題も授業内でやったりしています。また、「英語塾はリーディングにフォーカスしているので、スピーキングをやってほしい」といったご要望もあったりします。そのあたりは柔軟に対応しています。

なぜお迎えシスターを始めたの?

――すごく素敵なサービスだと思ったのですが、そもそも樋口さんはなぜお迎えシスターを始めたのでしょうか?

もともとこのサービスを始めたきっかけとしては、幼少期にあります。
私が小さいころに両親が共働きだったのですが、両親ともに忙しく、私たちを迎えに行くことができませんでした。そんな両親がある時思いついたのが、家の近くの大学に貼り紙を貼って、「うちの娘を迎えに行ってくれ」という募集したことでした。そして、その募集を見た色んな国のお姉さんが応募をしてくれて、私と6歳下の妹を迎えに来てくれるようになりました。トルコ人、カナダ人や韓国人のお姉さんなど様々な方にお世話になり、6歳から18歳まで、延べ30人くらいのお姉さんたちと放課後を過ごしていました。12年間、月曜日から金曜日まで毎日お姉さんたちと過ごしてきたので、私のアイデンティティーは、そのお姉さんたちとともにつくられたと感じています。
そして大人になったいま感じることは、語学そのものも教えてもらったのはそうなんですけど、それ以上に「外国で強く生きていく姿」を、見せてもらったっていうのが、すごく大きな影響を受けました。子どもたちのグローバルなマインドセットを小さいころから作る環境を提供できたらいいなと思い、お迎えシスターを始めました。

――樋口さんが子どものころに体験して印象に残っている出来事はありましたか?

トルコ人のフェリスというお姉さんがいて、実はお迎えにき始めたときには、日本にきて5日目だったのです。全く日本語ができない中で、身振り手振りで何とか自分と妹とコミュニケーションをとってくれていたのですが、最終的には本当にいろんなことをディスカッションできました。
例えば、フェリスはすごく歴史が好きで、毎日歴史の書物をもっていて、お迎えのときにも自転車のカゴに歴史の本をたくさん積んで来てくれるのですけど、私たちにトルコと日本の歴史についてたくさんのことを教えてくれたんですよ。実はトルコ人が親日であること、みんな漫画が大好きでクレヨンしんちゃんを小さいころから見ていること、そういうことを教えてもらう中で、「あっ、人間てみんな同じなんだな」っていうのを小さいながらに感じました。つまり、世界との壁がすごい低くなった瞬間だったんですね。トルコにも、(日本人と)同じように日本を感じている人もいたりとか、歴史に思いをはせている人がいたりとか、そういう人間としての感覚って、実はグローバルスタンダードとして共通する原理原則ってあるんだなって。当時はそんな“原理原則”とかって思ってないですけど、大人になって考えると、そういう感覚をもちました。そういうことを、(フェリスたちが迎えに来てくれた)日々の中で感じさせてもらっていたんだなと思っています。

――すごいですね!お迎えのお姉さんは日本に来て5日目だったのですか。

5日目です(笑)。両親からも「日本語出来ないから、ちゃんとサポートしてあげてね!」と言われました。私たちが面倒を見てもらうというよりは、(お迎えのお姉さんを)サポートするという自覚・認識をすごく毎日もって、私と妹は生きていました。

――会社として目指していることはありますか?

我々は単にサービスを運営しているのではなく、社会課題を解決するための二つのミッションを持っています。一つは「英語環境の充実」、もう一つは「女性の活躍サポート」です。
英語環境の充実でいうと、日本にはまだまだ英語で話す機会が少ないと思っています。やっぱり問題点としてあるのは、「英語の先生が不足していること」、「カリキュラムを画一化してしまっていること」、そして「そもそも英語の授業時間数自体が少ないこと」です。中国や他アジア諸国と比較して、日本の英語の授業時間は圧倒的に少ないのです。
お迎えシスター(国別の英語時間を比較したグラフ)
国別の英語時間を比較したグラフ
中国、韓国でいうと、日本と異なり1年生から必修化していたり(日本は5年生から必修)、そもそも20年前から小学校教育の中に組み込まれていたり、結果として小学校で触れる英語の時間に違いが出ています。中国・韓国が800時間以上に対して、日本は4分の1以下となっていて、私が感じる課題としては「(日本は)英語に触れる時間が少なすぎる」ということです。TOEFLのテスト結果で見ても、アジア他諸国と比較してもだいぶ順位は低くなってしまっています。
お迎えシスターは、「英語を通して子どもたちに自由を授けて、世界に羽ばたく人材になってほしい」と願っています。。
また、私たちは「お母さんたちが新しい一歩を踏み出すきっかけを創りたい」ということを掲げています。

oriori限定の特別プラン!

――oriori読者向けに何か特別なプランをお願いします!

今回、oriori読者限定で「入会金無料」+「自宅週190分プラン分のお月謝(29800円相当)をキャッシュバック!」をご用意しました!(対象:2020年4月30日までにご入会いただいた方)
使うためには、入会の際、「紹介者欄」に「orioriをみました」とご記入ください!
もしご不明点がある場合には、詳細は「お迎えシスター」までお問い合わせください。

最後に

今回お迎えシスターに潜入したのですが、サービスを創る側の想いをすごく感じました。料金を見ると、「ちょっと高いかな」と最初は思ったのですが、お話を伺い、子どもが実際に英語に触れる時間が多いこと、先生の移動費などが全て入っていること、そして行われる授業の内容がすごく洗練されていることを考えると、むしろ安いと思いました。筆者の子どもも英語学童に入れていたことがあるのですが、シャイであまり話す機会がなく、上達度合いもイマイチだったので、「その時にお迎えシスターを知っていれば!」と思いました。
特典もあるので、一度試してみてはどうでしょうか?!
※2020年3月16日追記
2020年3月16日現在、お迎えシスターさんは、新型コロナウイルスによる休校支援をしているようです。(https://omsister.com/archives/4711/)
    この記事の著者
    ルートユーザー
    ライター
    oriori編集部。現在総勢6名で企画・取材・原稿作成・記事編集を行っています。編集部員は、習い事検索メディアのプロデューサーや自身も子どもを持つフリーランスで活動していた編集者/ライターなど、子育て・知育・教育全般に詳しいメンバーが集まっています。
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